2013年08月17日

サーキットに行かない症候群

ついに自分にもやってきた。
数年前から薄々感じてはいたのだが、なんだかサーキットに行ってレースを見る気力が湧かないのである。

これって大した問題ではない?(笑)

いえいえ、この四半世紀(と書くと、より大げさになる)ずっと続けてきた趣味であり、習慣であり、人生のモチベーションであったと言っても過言ではない…
ある年などは、フォーミュラ・ニッポンを全戦、土日の全セッション観戦した事もあった程。 金曜に仕事が終わった後、今は無きCP美祢まで片道1000km近くを一人で車を走らせ、一泊4日の強行観戦をしたこともある。

それが一昨年あたりからは、富士のGT2戦、FN、WECの決勝とスプリントカップの日曜、鈴鹿はF1のみ。サポートレースなんて準メイン級のF3含めて全然見てないし、メインレースも決勝直前到着が殆どだ。

それでも普通の人から見れば十分多い?
いやいや、これでは自分にとっては惰性で観戦している状態に過ぎない。 富士はとても近くにあるし、チェカパス(全日本級レースの年間観戦券)を事前に買っている。F1も前売りが極めて早くに始まるので、半年前に買ってしまっているのである。 これらが無く、直前に観戦券入手する状態だったら、自分で何らかの理由を作ってTV(録画)観戦になる可能性が高い。
先日のスーパー耐久(終盤まで面白いレースだったらしいがTV放映は無い)も、チェカパスで観戦できるにもかかわらず断念してしまったりしている。主な理由は暑かったから…? 鈴鹿だって「レースファンクラブ」のスタンプが溜まっているので、あと3戦くらいはタダで観戦できるのに(交通費等がその数倍かかるが)もう何年も使っていない。
来年以降、パスを買わず、F1のチケットも発売日に見送ったりしたら、数年後には年に一度もサーキットに行かないことになってしまいそうである。

まぁ、こんなことは世間のあちこちで起こっている普通の出来事なのだろうが。 誰でも趣味等に没頭して熱くなる時もあれば、ある日すっかり冷めてしまうことだってある。
レース観戦でも、かつての知り合いの多くを最近見かけていない。理由は結婚だったり、子供の誕生だったり、好きな選手の引退や、好きなカテゴリーの衰退だったり、単に飽きただけかもしれない・・・と様々考えられるが。
自分もそうなっただけと考えることは容易なはずだが、なぜか釈然とせず、もやもやとしているのである。

この気分を私の拙い能力で文章にするのは非常に難しい・・・

今日から始まる鈴鹿1000kmも欠席。 以前なら、来年のマシンが見られると聞いただけでも喜んで飛んで行っていたんですが、今は往復500kmの移動を考えただけでも前向きにはなれない。
もしかして、これって一種の鬱?
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/72588713

この記事へのトラックバック